2004年9月 1日 水曜日

バブルがはじける直前、MAZDAの多チャンネル化路線の終末期にユーノスブランドで登場した、小型プレミアムセダンです。ユーノスは、MAZDAの中でプレミアム路線を押し出すブランドとして登場し、販売車にはロードスター、コスモ、プレッソ、100、300、500、800などがありました。![]()
500は形とコンセプトが先進的すぎて当時は受け入れられず、国内3万台程度しか出ませんでしたが、海外にも3万台程度出荷し、欧州ではデザイン面の評判がよく、大きな影響を残したともいわれています。アルファロメオのデザイナーは、Eunos500の影響を受けてAlfa156をデザインしたと公言していますし、カーデザインの大御所ジウジアーロが絶賛したという逸話も残っています。今でも、好き嫌いの分かれるデザインだとは思いますが、それはいい意味で個性が強いということでしょう。当時のMAZDAはカーデザインに相当力を入れていて、若手もバンバン起用したので、今でも通用するようなデザインの車が残っています。ユーノスロードスターやアンフィニ系のRX-7などもいい形ですね。

程度のいい中古がだいぶ少なくなってきているので、見つけたら即買いですよ。一部のディーラーはこの車を好んで買うユーザがいることを知っているのでちょっと強気な値段をつけますが、町の中古車屋ならば比較的手頃に見つけることができます。もちろん、古いのでタマによっては、それなりの維持費がかかります。
◆詳しくは、こちらなど。
THE EUNOS500 MASTERS
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