2004年9月 3日 金曜日
( 翻訳: 坂本 貢一 / 原題: AS A MAN THINKETH )
一部で流行っているみたいなので、読んでみました。
文体が聖書みたいで、新手の宗教かこれは?みたいに感じたりしましたが、要約すると「現実的で正しい思考を巡らして、努力を怠らなければ、自分の思う環境がおのずと手に入る。」という内容です。昔から多く読まれている、古典の哲学書/自己啓発書だそうで、人の思いの発生からそれが実るまでの過程を細かく書いてあります。
書いてあるのは読めば当たり前のことが多いですが、普段気にしないことばかりなので、迷っているときや疲れているとき、行き詰まったときにはおすすめかもしれません。
作者は、本国(イギリス)以外の著作権を放棄してしまったのですが、大部分が外国で発行されたので、あまり利益を得ることができなかったそうです。この本の内容をすべて作者が実践できていたとも思えないので、作者の考える理想の行動指針を書き記したものと考えても良いかもしれませんね。
短いので、さらっと読めます。
邦題が仰々しく、誇張されすぎなので、そこがマイナス。(編集者の策略か?)
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