2004年9月18日 土曜日
--この記事は、予告を観た感想です。本編の感想はこちら--
王家衛(ウォン・カーウァイ)の新作、「2046」の予告がかなりいい感じで非常に気になる。映像美にかなりこだわってそう。古典的と言うか、絵の雰囲気に頼り過ぎという話もあるかもしれませんが。
・内容
"1967年香港。ある作家が2046年を舞台にした近未来小説を書いている。
小説の登場人物たちは、<2046>というなぞの場所を目指し、ミステリートレインに乗り込む。<2046>に行けば`失われた愛`を見つけることができるという・・・・・"
近未来といっておきながら未来のシーンは15%くらいしかないそうなので、予告にだまされパターンかも知れません。ちなみに、キムタクは超脇役らしいので、気にする必要なし。
◆詳しくはこちら。
「2046」 Official Site.
前作の「花様年華」の主人公が借りた部屋の番号が"2046"であることや、主人公がほぼ同一人物だったりするなど、あたかも続編のような設定になっているが、監督曰く、続編という位置付けでは無いそうな。一応、見ておいた方がいいのかなぁ。。
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