2004年11月 1日 月曜日
ただでさえ、自衛隊の立場が曖昧で武装に逃げ腰な日本なのだから、標的になりやすいのは明確。ここで要求をのんで自衛隊を撤退させていたら、恐怖を与えて物事を動かすテロリストの思うツボの上、こういった事態も想定できずに自衛隊を派遣したのかと国際社会の笑い者になる事は必死だったでしょう。
向こうで外国人の人質が首切りに合うのは日常茶飯事だし、殺害するところの動画がインターネットで流されたりもしている。一般の人民が優しく穏やかな人種である事も知られている。イラクの一般人民の優しさに甘えて移動できたとしても、テロリストがそんな優しさを持ち合わせていないのは、当然です。
前回人質になった3人は賛否あるものの、自分なりの信条があっての行動だった事は一応理解できた。(個人的には、国費を使って救出する程の価値のある活動をしていたとは思えませんが。相当な外交機密費が投入されたに違いない。余談ですが、半拘束状態の邦人を非公式に回収するため、北の某国に3〜4千万を支払った事例があるそうな。) 厳しい事言って申し訳ないけど、今回の事は呆れる他ありません。力で物事を動かそうとしている輩にきれいごとや心情は通用しない。教訓はそれくらいでしょうか。
テロリスト集団も乱立していて、ただ内政に干渉されるのが気に食わないだけで、外国人を殺す事が問題意識の現れと勘違いした、主義主張のない連中が多い気がする。
◆ニュース特集:イラク日本人人質(Asahi.com)
http://www2.asahi.com/special/jieitai/hostage/
--2004.11.03
こういう事件ですら、与党を攻撃する機会に利用しようとする野党にはちょっと呆れる。一旦、自衛隊を出しちゃったんだから、そのことについてとやかく言ってもしょうがないでしょう。自衛隊派遣しなかったらしなかったで、先進国としての責任分担しないのかって言う話になる訳で。確かに、アメリカべったりの小泉首相もどうかと思うけど。
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