2005年2月 5日 土曜日
「スパイダーマン 2 」(UMD版)をバンドルって、どうなんでしょう。PS2の初期に、ソフト不足でDVDプレーヤーとして販売数をのばした経緯を踏襲したいのか、UMD映画ディスク普及のための布石なのかも知れませんが、素人考えではゲーム機として家庭に忍ばせた方がトロイの木馬として働きやすいような…。やっぱり、タイトル不足なんですかね。個人的には、□ボタンを使う「黒ヒゲ危機一髪」とか開発して欲しいです。□ボタンが反応しないとUMDディスクが飛び出て負…(以下、略)。
◆PSP、北米発売日が決定-UMD版「スパイダーマン2」をバンドル (CNET Japan)
◆ソニー、『PSP』北米発売を3月24日に決定 (Wired News)
過去に、PS2をネットワークサービスのセットトップボックスとして機能させるという「e-Distribution構想」が、日本のブロードバンド・インフラ普及の遅れやニーズのずれ等があって実現しなかったので、PSPの場合は外的要因を受けないようにインフラに影響されないパーソナルなエンターテインメント・ハブ(言うなれば、マルチメディア・ウォークマン)としてプッシュしようとしている様子。ソニーグループとしては、ゲーム分野以外が不調だから他部門の思惑も流れ込んで、音楽聴けます、映画観れます、ゲームできますという、グループ内"呉越同舟"状態みたい。まぁ、今後のソフト次第で良くも悪くもなりそうですね。映画のUMDディスクは魅力無いけど。きっと、ウォークマンの時のようなブームを期待しているんだろうなぁ。
◆コンバージェンス戦略に賭けるソニー、PSP北米発売で新局面に (CNET Japan)
デザインや機能は大人向けだけど、金のある大人はDVDプレーヤーも携帯音楽プレーヤーも持ってますよね。主客層はどの辺りを狙ってるんだろう。iPod+iTunesみたく、PCとの連携機能が新しい付加価値を生むかもしれないので、そういったユーティリティーが提供されれば大人にもアピール強いかも知れません。
久多良木氏は、今まではSCE社長の立場から「SONYの反逆児」を楽しんでいた訳だけど、ソニーグループ副社長の役職を与えられてから自由が利かなくなっていらっしゃる気がします。社長昇格の目論見があって、今は失敗が許されない時期だという説もありますが、ボタンの不良をリコールしないのはどうなんでしょう。全世界販売のスケールメリットでようやく元がとれる戦略商品なので、ロスを少なくしたいのは山々だろうけど、出だしでイメージ落としたらねぇ。ソニー商品は多機能がゆえ、初期ロットはいつも駄目なのはユーザーは承知しているのに、「□ボタンは仕様」とか Microsoftみたいなこと言わないでもっと粋な対応していただけると、素敵だと思います。アルファブロガーの某切込隊長も怒ってらっしゃいますし。
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