2006年2月28日 火曜日
「世界はエーテルで満ちている。」
イーサネットの「Ether」が「エーテル」の事だとは知りませんでした。エーテルとは、古典物理学の世界で光,熱などの媒体とされた仮説上の物質の事を意味し、どこにでも存在し空間を満たすものと考えられていました。元来は「精気、天空」を表す言葉です。
「エーテル」はその仮定の性質・イメージから、詩や文学の世界で目に見えず普遍的なものの比喩として登場することが多いですが、ネットワーク技術者も以外とロマンチストですね。事実、イーサネットはネットワークの基盤技術として我々の生活・社会に浸透し、今や知らない人は居ないくらいにどこにでも存在していて、情報の媒体になっています。ぴったりな命名だとは思いませんか?
他にも、ネットワーク機器最大手のCisco社が製造するルーター「Catalist」の意味は「触媒」だったりします。想像してみてください。「精気」が「触媒」を介して他のネットワークにつながり、新しい価値を生んで行くなんて、なかなか詩的ではないですか。
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メーテル~~~~~~!!!!
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抜け目ないな。。