2006年3月 4日 土曜日
Atlantic (1994/06/21)
売り上げランキング: 123,325
神秘、自然、透き通るような浮遊感は宗教性すら感じます。ハウステクノユニット「Opus III」の2ndアルバム(1994年発表)。
ちなみに「guru」とは、ヒンドゥー教の言葉で導師や指導者を表し、精神的指導者などの意味があります。「Guru Mother」は意訳すれば「導きの母」か。タイトルからして宗教的で音楽も独自の世界感を持っていますが、この一貫したイメージは、プロデュース、アレンジ、ミックスまで制作の全行程を彼ら自身がおこない人任せにしていないことから生まれているようです。4つ打ちのハウスビートをベースに、アンビエントテクノやニューエイジを取り込んだような彼らの音楽は今聴いても全く色あせておらず、音作りやリズム感覚のセンスがいい。テクノ音楽の中にはコード感覚に欠け、リズムに頼るものも多いですが、彼らは的確な和音感覚と絶妙なハズし感覚を持っています。電子音楽の長所を生かし、リズム楽器のような音色も音程変化させることで、メロディックに働いているのも面白いところです。
1stアルバムでプログレッシブロックの雄「キングクリムゾン」の名曲「I talk to the wind」のテクノ・ハウスアレンジで全英チャート入りのヒットを記録した彼ら。2ndも1stアルバムの延長線上の音楽性なので、これから購入する人には1stアルバムから入る事をオススメします。(それ以前に、この2ndアルバムは現在手に入りにくい状況になっています。)
2ndアルバム発表後、Opus IIIは解散してしまいましたが、Vocalのカースティは今もソロ活動を続けていて、昨年もアルバムを出しています。
Nettwerk (2005/10/10)
売り上げランキング: 22,124
ジョン・トラボルタに似てる?? 「フェイスオフ」のジャケットのような・・・。
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あぁ、あのグルですね。
えぇ、あのグルですね。