2007年7月29日 日曜日
10数年前に欧州車乗りの間で流行したと言われる「ALBERTブルーワイドミラー」の復刻版を購入しました。散財!
質感は価格相応ですが、クラシックかつシンプルなデザイン・機構ゆえ、薄く軽量で角も丸いので、万が一の事故のときにも搭乗者がミラーで怪我をする事は無いでしょう。車内の装備品は、こういうところが大切です。量販店では売っていませんし、スプリングバンドで固定するクラシックな感じや、さりげない佇まいが通好みです。
オリジナルのALBERTミラーは、カールツァイス製のコーティングを使用していたそうですが、これは復刻版だから多分違う。しかし、鏡面はなかなか綺麗な仕上がり。
いままで、ワイドミラーは距離感を損なうので邪道だと思っていましたが、307のサイドミラーは横の視界が狭くて死角が気になることがあるので、距離感を犠牲にしてでも視野を広げたかったのです。ちなみに、僕の307のリアウィンドウはフィルムを貼ってあるので、ブルーコーティングだと夜暗すぎるかもしれません。
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