2006年12月17日 日曜日
箱根の仙石原にあるポーラ美術館へ行ってきました。ここは、ポーラ化粧品でおなじみ、ポーラグループの故 鈴木常司オーナーが40年に渡って収集した作品を展示しています。
今は、ちょうど企画展「ドガ,ダリ,シャガールのバレエ」をやっています(2007年3月18日まで)。あまり芸術に造詣は深くないので的確なコメントはできませんが、ダリの独創性や、シャガールの幻想的な世界は素晴らしかった。マリー・ローランサンの可愛らしくも色気のある、不思議な人物画も興味深かった。企画展の一環でラリックのガラス工芸も展示されているので、近くにあるラリック美術館へ行かなくても、少しだけ楽しめます。常設展では、黒田清輝の人物画や、東山魁夷の風景画が、美しかったなぁ。
ポーラ美術館は展示作品はもちろんのこと、金属とガラスを多用した建築が素晴らしい。吹き抜けのロビーは、天窓からの光を白い壁面が反射し、優しい自然光を室内に満たしています。地中に半分埋め込まれた円形壕に免震ゴムで建物をフローティングさせて、景観保護と所蔵物保護を両立させた独自の建築にも注目。
高速道路・有料道路を乗り継いで行けば、首都圏からでもアクセスしやすいので、たまの気分転換にはオススメ。レストラン・カフェも併設されています。
・ポーラ美術館
http://www.polamuseum.or.jp/
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