2004年11月26日 金曜日
新しいカメラ雑誌が創刊されましたよ。12月10日までは送料無料キャンペーン中だそうです。
◆カメラ日和
毎日をカメラと一緒に。
- 恋するLOMO・デジカメ・一眼レフ・ポラロイドカメラと旅をしよう。 -
http://www.camerabiyori.com/
2004年11月25日 木曜日
Kind of Blue [ 音楽, 本, 写真 ]
コンタックスT2というカメラに興味があって、webを漂流しつつ溺死寸前な感じになっていたら(?)、タクマ クニヒロというカメラマンのところに漂着した。素敵な人生です。ひとつひとつの言葉が胸に響くなぁ。
◆タクマ クニヒロ ホームページ
http://www.k-takuma.com/
特に、about meとlifeに良い事書いてあります。
カインド・オブ・ブルー / タクマ クニヒロ
コンタックスT2で撮影されたタクマ クニヒロ氏の写真集。
2004年11月15日 月曜日
新ロードスター物語 / 河村 アキラ [ 本, カーライフ ]
MAZDAロードスターと彼女と過ごした日々をスケッチと詩で綴った、ほのぼのと愛らしい作品。愛情が、つぶやきのような詩と柔らかいタッチの鉛筆画から溢れ出して来て、これを読むとロードスターと暮らしたくなる。他の車の所有者でも、車好きならばグッと来るはず。っていうか、車好きじゃなくてもO.K。
◆MAZDA ロードスター
http://www.roadster.mazda.co.jp/
2004年11月11日 木曜日
コインロッカー・ベイビーズ / 村上龍 [ 本 ]
村上龍作品の中から、ベストを選べと言われれば多分これでしょう。廃墟と化した東京を舞台にした、村上龍初期の近未来小説。
この作品には、薄っぺらいセンチメンタリズムは一切なく、救い・癒し・美化という安直な逃げ道も用意されていない。鮮烈な破壊のエネルギーでゴリゴリとストーリーが押し出されていく。そのプリミティブなパワーは、むしろ純粋で崇高なものにすら感じられる。
2004年11月 7日 日曜日
蛇鏡 / 板東眞砂子 [ 本 ]
2004年11月 1日 月曜日
廃墟となった軍艦島の写真集。(軍艦島については後述。) 写真はすべてモノクロ。圧倒的な質感で説得力がある。
雑賀氏は閉山する最後の数ヶ月をほとんど軍艦島で過ごされた貴重な人物で、その日記も巻末に掲載されている。かつて住民と交流のあった氏が再訪し撮影した写真は、ただの廃墟好きが撮った軍艦島写真とは違い、重みがある。
2004年10月25日 月曜日
電車男 / 中野独人 著 [ 本 ]
以前、紹介した「電車男」の書籍がついに10/22に刊行されました。期待していた通り、ほぼ画面に近い形で再現されました。掲示板の書籍化は、今までに無い事だったようで、色々苦労があったそうです(詳しくは、新潮社のwebサイトを)。表紙のカバーを取ると2ch用語集が書かれていますよ。・・・って、隠すなよ!
2004年10月22日 金曜日
日経ビジネス アソシエ [ 本, 日常/モブログ ]
なかなか面白いという噂を聞いたので、買ってみた。コンビニにあるとは知らなかった。今買ったばかりなので、読んだら感想でも書きます。