2016年7月13日 水曜日
2016年7月10日 日曜日
Jazz, Soul, J-pop, HipHop, Rockがいいバランスで混ざってます。センスいい。
2010年5月30日 日曜日
劇団四季「春のめざめ」を鑑賞 [ 音楽, レジャー ]
劇団四季のミュージカル「春のめざめ」を汐留の自由劇場で観てきました。ブロードウェイ版で第61回トニー賞を受賞している名作です。千秋楽が近いこともあって、スタンディングオベーションの嵐でしたねぇ。
舞台は19世紀末のドイツ。保守的な社会のなか、思春期の少年少女たちの自立や性の目覚め、そして、大人との確執や無知による悲劇を描いた作品。19世紀末に初演されながらも、時代がその内容を受け入れることができず、上映禁止のまま100年近く封印されていたといういわくつきの作品でもあります。
2010年4月23日 金曜日
2010年3月 9日 火曜日
正直、リアムが一人で作っちゃった前作「Always Outnumbered,Never Outgunned」が超駄作だったので、Prodigyはもう終わってしまったのかと思いましたが、オリジナルメンバーの復帰で名作「The Fat of the Land」の勢い・テイストが戻ってきていますね。
サウンド的には、シンセはディストーションを多用、一つ一つの音像を大きくする代わりに音数は少なく、ボトムコンシャス・リズムコンシャスでダイナミックなバランス。前作からの流れや昨今のトレンドを受けて、80年代回帰的なシンセ音は増えていますね。
デジロック、デジパンク(死語)の王道を行っていて、存在感あり。
2009年12月10日 木曜日
yours;tears / 溝口肇 [ 音楽 ]
溝口肇さんのチェロは優しいですね。ふくよかな胴鳴りと残響音の中に、弦のかすれた音が浮き上がる。表面はぼやけているけれど、奥行きの向こう側には芯のある実像が浮かび、ピュアで深いところで刺さる感じ。
このアルバムは、溝口肇が70~80年代の名曲をカバーした作品。ピアノとチェロのシンプルで飾らないサウンドに、美しいメロディがしっとりと響きます。M1「Yesterday Once More」、M3「All by Myself」、M5「We're All Alone」あたりが良い。
2009年12月 3日 木曜日
Uphill City / I Am Robot and Proud
中国系カナダ人のshaw-han liemによるソロ・ユニット「I Am Robot and Proud」。優しくて穏やかなエレクトロ・ポップで、弾むようなシンセ・ベル系のサウンドが独特。ペンタトニック音階が多用されているのもあって、中国的な雰囲気がある(言い換えれば、YMO的)。Owl CityやRei Harakami
あたりが好きな人にはオススメです。
2009年11月14日 土曜日
アンビエントループ再生機「Buddha Machine」のiPhone App版がある事に気づいたので、購入してみました。オリジナルのハードウェア版は、アジアの僧が持っていた念仏再生機にヒント作られたそうで、ブライアン・イーノに絶賛されるなど話題を呼んでいましたね。
ハードウェア版には、再生速度のチューニングダイヤルがあるのですが、iPhone App版にはないみたい。ただ、iPhone App版はVer1.0とVer2.0の両方のサウンドが含まれているうえ、350円と安い(ハードウェア版は3,000円ほど)。