2005年11月 4日 金曜日
Lost Direction / 渋さ知らズ [ 音楽, 音楽 ]
日本の誇る祭典式大所帯フリー・モダン・ジャズバンド(?)「渋さ知らズ」のヨーロッパ音源(ドイツのメールス・ミュージック発売)の国内版CD「Lost Direction」が発売されていたので購入しました。日本ではいまだアングラなジャズバンドの一つですが、ドイツではメールス・ジャズ・フェスティバルへの出演を機会に世界へ名を広げて行ったバンドとして認知されており、比較的温かく迎えられているそうです。同フェスでは、近年はなんとハービー・ハンコックらを押しのけてトリを飾っているそうです。このジャケットは、ギャグと前衛芸術を紙一重で行っていますね。きっと子供に見せると泣きます。
2005年10月 1日 土曜日
私たちは、「のまネコ」は「モナー」とはまったく別物であり問題ないと考えていたからこそ、海賊版に対抗すること等を考えてごく普通に商標登録出願をしてもらったのですが、皆さんの気持ちの中では、「同じようなもの」というように捉えられたのだと思います。
〜(略)〜
このことが原因で今回の混乱を招いた以上、直ちにマイアヒ・フラッシュの提供を中止し、「のまネコ」の図形商標の登録出願も取り下げることで、皆さんに安心していただこうと決心した次第です。
と、発表しようと思っていた矢先、本日未明、2ちゃんねるにエイベックス社員に対する殺人予告が載せられました。
「のまネコ」の使用を止めないとAVEX社員を殺す、という脅しがあったのは知りませんでしたが、2ちゃんねるの住民が書く事ですからどの程度本気か疑わしいですし、逆に、撤退を正当化させる良い機会を与えてしまったような気がします。意外とAVEXの自作自演だったり。。。 前回は、コメントを発表する事で逆に反感を増幅してしまったので、今回のコメントは文章に気を配り、柔らかく目線を低くした恣意的なものが感じられます。この期に及んで自己正当化の言い訳ばかりなのが気になりますが、まともな言い訳できる材料がないのでしょう。
◆エイベックスが「のまネコ」商標登録取り下げ、CDの特典映像も収録中止
2ちゃんねるの殺人予告、エイベックスは警察に被害届け提出(Internet Watch)
2005年9月26日 月曜日
エイベックスの「のまネコ」問題 [ 音楽 ]
エイベックスが商売を優先にして、著作権をないがしろにしたような所業を行っているという事で、世間を賑わしているそうです。一音楽ファンとして、また著作権に多少関心があるものとして、今回の騒動はなかなか許しがたく思いますね。
問題になっているのはエイベックスが販売するCDの特典DVDに登場する「のまネコ」というキャラクター。

DISCO-ZONE ~恋のマイアヒ~(DVD付)
この「恋のマイアヒ」という曲は、O-Zoneというアーティストの原題「Dragostea Din Tei」というディスコチューンで、少し前にヨーロッパでヒットしたなかなかノリの良い楽曲。何故、今頃日本でヒットしたかというと、何かと話題の某2ちゃんねるの住民が替え歌のFLASHを制作し、これがウケたから。商売と関係なく楽しんでいたのを、エイベックスが商売としてFLASHと2ちゃんねるのキャラクターごと横取りしたから、揉めてる訳です(さすがにFLASHの使用は合意があったのかと思います)。もともとのFLASHでの楽曲使用が許諾無しの違法使用だし、2ちゃんねるのキャラクターの権利者も曖昧だから、正規のレコード会社にはケチは付けられないだろうと踏んだのでしょうが、権利そのものを商売にしていると言っても過言ではない音楽著作権ビジネスにおいて、このような動きは軽卒としか言いようがありません。
-ニュース記事-
◆「のまネコ」は「モナー」? ネットで騒動に (IT Media)
◆「のまネコ」騒動にエイベックスが公式見解発表——インスパイアされたオリジナル? (HotWired Japan)
◆「のまタコ」キャラ展開? ひろゆき氏、エイベックスに公開質問状 (IT Media)
さらに騒動に火を注いだのが、エイベックスが事態を収集しようとして出した以下のコメント
2005年9月16日 金曜日

All Smiles / Kenny Clarke - Francy Boland Big Band
最近、Kenny Clarke - Francy Boland Big Bandにハマってます。最近、購入したコンピレーション(「Jazz For More」、「Colours of Groove IV -Woody'n You-」)に収録されていて気になっていたので、アルバムを購入しました。Kenny Clarkeは、ちょうどSwingからBe Bopに移行する時期に活躍したドラマーだそうで、Miles Davisと絡んだりもしてたようですね。このアルバムは1968年の作品。Be Bopの時代はあまりSwingしないでストレートなリズムだし、ドラムの役割が重要なので今の音楽にも通ずるものがあるように感じました。他の作品も探してみようと思います。
2005年8月 4日 木曜日
待望のAppleによる音楽配信サービスiTunes Music Store Japanが、ついにオープンしました。価格は1曲150円から。早速、利用してみようと思います。やっぱりこのサービスを利用するとiPodがほしくなりますね。Appleの思うツボと思いながらも憎めません。
◆アップルの音楽配信サービスがついに開始--100万曲が1曲150円から(CNET Japan)
◆アップル、iTunes Music Storeを日本で開始(Apple - News Release)
ついでに、アップルから画期的な新型マウス「Mighty Mouse」が発表されたので紹介しておきます。今回は、2ボタン+360°スクロールボール+サイドボタン装備で、今まで1ボタンマウスを貫いてきたAppleにとって大きな転換ですが、さすがにこだわりのある製品になっています。Windowsマシンでも使用出来るそうです。

2005年6月28日 火曜日
2003年のフジロックフェスティバルにも出場し、人気急上昇中のノルウェーのエレクトロ・デュオ「Röyksopp(ロイクソップ)」の2ndアルバム。曲調は、柔らかく丸い懐かしい音色のシンセと陰鬱で感傷的な美しいメロディー/コードが特徴のElectornica / House。要所要所で入るベル・シンバルの音色が生っぽく、そこが現代的・ロック的に感じます。リズムはKick4分打ちが多いけれど、ビッグビートの影響を受けたようなタメがある曲もある。シンセパッド/シンセストリングスが満たす空間が美しい。北欧出身のミュージシャンは、シンプルで美しいメロディーを書く人が多いですね。Opus IIIを思い出しました。
2005年6月25日 土曜日

Colours of Groove IV -Woody'n You-
クラブ・ジャズ・コンピレーションの「カラーズ・オブ・グルーヴ」シリーズの第4段。HMV店頭で試聴したところ、1曲目のファンキーなビッグバンドのブラス・サウンドにやられてしまい、その他の曲も素晴らしいチョイスで即購入しました。70〜80年代を中心に2000年代の曲も織り交ぜ、Club Jazz, Smooth Jazz, Bossa Nova, Funk, Standard 周辺の名曲が16曲収録されていて、1980円です。濃密な一枚。

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